4月限は損益トントンで終了予定

トレード実績

こんにちは、佐伯です。

4月限は先週に動かしたのですが、旅行の後に体調を崩しており、本日最終ポジションをシェアいたします。

4月限の最後のポジション報告は、2週間前の3月14日「暴落で爆益を狙うポジションです」に詳細ありますが、暴落どころか暴騰に終わることがほぼ確定しています。

暴落後になんと10連騰ともう全く自分のポジションとは真逆に急上昇される状態です。

そんな中、今回はイレギュラーですが、プット売りは放置したまま、擬似スクエアで仕上げています。

最終ポジションは以下の通りです。

【4月限1セット目最終ポジション】

C25500(@635) -1

P25500(@915) +1

C25500(@635) +1

P25500(@110) -1

P22500(@170) +2

P22500(@165) -5

【4月限2セット目さ最終ポジション】

C25000(@690) -1

P25000(@1090) +1

C25000(@690) +1

P25000(@90) -1

P22000(@260) +2

P22000(@255) -5

これはみてわかる通り、P22500とP22000の3枚が全く裸になっています。

ただし、27000円以上をうろうろしている段階で、さすがにもう22000まで下落はないだろうと思い、これは裸のままで放置しています。

このプット合計6枚がそのままSQまで全部取れる前提で、以下の最終損益(予定)となります。

4月限2セット合計最終損益:+1万円

(単位:万円、右端が合成損益)

なんとも冴えない結果となりましたが、昨年11月限より組成したポジションは基本的に下落目線です。

もっと正確にいうと、ポジションを組成してから一回でも500円程度下落してくれれば、上昇時の損失はほぼ消せます。

今回のようにポジションを作って即座に思いっきり上昇され続けたら、数十万円の損失をあらかじめ織り込んでいるポジションです。

上昇されたらスクエアに持っていって損失を減らすのですが、今回はとんでもない上昇だったので、思い切ってプットのリスクを抱えたまま擬似スクエア(=プットが22000と22500にあるので厳密にはここを突き抜けられたらリスク)にしました。

5月限も追加ポジションを入れていますが、そちらは後日シェアいたします。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

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