こんにちは、佐伯です。
相場が27,000-27,500円の幅で停滞している中、SQ1週間前に基本ポジションをスクエアに持っていきました。
これで2月限は終了となります。
【2月限FSP寄付き前ポジション】
C28500(@22) -11
P24500 (@17) -20
【2月限1セット目寄付き前ポジション】
C27250(@725) -1
P27250 (@785) +1
C25750(@625) +1
合成損益
上昇時最小利益(SQ25750以上):+207万円
下落時最大利益(SQ24500):+332万円
(単位:万円、右端が合成損益)
1セット目ポジション追加
P25750(@16) -1
【2月限FSP現在ポジション】
C28500(@22) -11
P24500 (@17) -20
【2月限1セット目現在ポジション】
C27250(@725) -1
P27250 (@785) +1
C25750(@625) +1
P25750(@16) -1
合成最終損益: +209万円(SQ24500-28500)
(単位:万円、右端が合成損益)
スクエアに持っていくのが遅すぎた感がありますが、SQ1-2週間前の暴落リスクを考慮するとこれくらいのタイミングで良いでしょう。
最終損益とありますが、厳密には2月10日のSQ値が24500 – 28500の4,000円幅に収まった場合となります。
2022年9月限より、基本ポジションに「遠くの売りポジション= Far Sell Position(FSP)」を追加して以降、6ヶ月連続で月収益100万円超えとなりました。
このポジション構成では、2-3000円レベルの暴落が来ない限りは、想定投資元本500万円に対しての月収益は200万円程度(月利40%)が限界となります。
そしてこのポジションの大きな特徴は、予想が外れても問題ないということです。
2月限は暴落で爆益狙いのポジションでスタートしたのですが、日銀総裁の金融緩和継続発言などで一気に相場が上昇しました。現物株式や先物トレードだと予想に反した場合は損失が発生するのですが、現在のオプションポジションにおいては、予想と真逆に触れても利益はしっかり100万円超えが取れる構成になっています。
単月で大きな利益を狙わずに、着実に100万円台前半の利益を積み重ねるだけでも年利200-300%なので、これを淡々と継続できれば複利効果もあり、かなりの速さで大きな資産を築くことも可能となります。
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