こんにちは、佐伯です。
3日前にポジションを作った、元本200万円、実質種銭使用額(必要委託証拠金)962,000円の建玉の最大利益額は186,000円(8/13日決済)ですが、現時点で評価損益が70,560円となりました。これは今、決済したら70,560円が入ってくると言うことです。決済/現金化はいつでもできます。
3日間の証拠金に対する利回りは7.3%となります。恐ろしい収益性です。
このまま決済→利確して、次の限月(9月限)に新ポジションを作っても良いのですが、今回は「時間的価値」がSQ決済日に向けてどのように剥がれ落ちていくのかをシェアする目的もあり、もう少しこのままで保有しようと思います。
ちなみに、このポジションはショートストラングル&デルタニュートラルと言います。
当初作業に要した時間は、5分程度。スマホで数回作業をするだけです。
日々の作業は何もありません。見ているだけです。
これがオプション取引の驚異的な簡単さと収益性の高さを表しています。
これで年間勝率は8割を超えてきます。残りの2割で大きくやられるのでは?と思う方もいるでしょうが、それはポジション購入時に「逆指値」で損切り設定をしておけば全く問題ありません。
この単純極まりない手法だけでも、年率7-80%は軽く取れています。「毎月」の所要時間はおそらく1時間程度でしょう。ポジションを建てたあとは数週間放置で、お金が入ってくるだけです。
難しいハイブリッドトレードの手法が面倒な場合は、このベーシックレベルの極めて短時間の作業で毎月数十万円を稼いでいる方がたくさんいます。
日経225といっても、先物だと全くこうはいきません。日々のチャートを見ながら、売買を行うので忙しいことこの上ないしストレスもかなりあります。
このように、日経平均では、「先物」と「オプション」は一緒に見られることが多いのですが、実情は収益を上げるまでの手間とその安定性から全く違うものといえ、オプションが絶対的に優位性があると言えます。
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