自己資金300万円では、1億円到達まで何年かかるのか?

人生論/ビジネス論

こんにちは、佐伯です。

この記事は、以下の人向けに書いています。

1.老後の不安や経済的独立のためには1億円くらいは貯金欲しい

2.ちまたのFIREみたいに毎月2~3万程度の積み立てで数十年なんて長すぎて我慢ならない!

3.現段階で使えるタネ銭はせいぜい数百万円

人生100年時代の到来といわれており、我々はいつ死ぬかわかりません。一方、健康寿命が伸びているとはいえ、老後で足腰立たなくなってお金があっても人生は楽しめません。ちまたのFIRE(アーリーリタイア)の手法はコツコツと数十年貯金をし続けて、それで高配当株を購入するとのものですが、それでは遅すぎるのではないか?とは誰もが思う疑問ではないでしょうか。

今回は、複利の力を利用しながら、少額の元手をどれくらいで1億円にすることができるのか?について考察してみます。

日経225オプショントレードは、きちんとした技術を習得すればこれまでの運用実績から、平均月利10%程度は現実的に達成できています。

今月より実際の一部のトレードポジションと収支も開示して行きます。もちろん波があるので少なくとも半年、できれば1年は履歴を追う必要があるとは思います。

佐伯自身は1000万円を複数の口座で運用しています。これも時々の証拠金の額などにより厳密には最高1000万円を用意していますが、満額を使うことはありません。

もっと正確に言うと、「必要証拠金は準備資金の50%=500万円以内におさめる」を徹底していますので、その500万円までも証拠金としてギリギリ使うことはないと言うことです。なので証券口座には常に手付かずのお金が数百万円は残っている計算になります。

用意できる資金は本当に人それぞれでしょうが、周囲のトレーダーは投資元本300万円ほどから開始するケースが多いです。昨今、先物やオプションの必要証拠金が上昇してきており、2年前のおよそ倍近くになっています。つまり準備した資金に対してトレードできる金額が昔より少なくなっておりこれはどうしようもないことです。

ところで、この300万円を月利10%で回した時に複利計算で何年後に1億円に到達できると思いますか?

なんと、「約3年」となります。月利の計算シミュレーションはネットにいくらでもあるので、ぜひ自分でやってみて下さい。

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金融資産1億円とはほとんどの人が到達できないレベルですが、決して夢ではありません。

佐伯自身もトレード利益の一部は米国株に入れて、配当金生活の原資としています。

このように、日経225オプショントレードは、勝てる技術さえ身につければ、おそらく世界最速で富裕層への道に繋がるのではと思います。

こちらのブログや色々な情報を活用し勉強されてみてはと思います^^。

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