自己投資が結局「最強」

人生論/ビジネス論

こんばんは、佐伯です。

今回の記事は以下の人向けに書いています。

1.余裕資金が300万円以上ある

2.投資詐欺でやられた経験がありこれ以上は投資したくない

3.でも、お金に働かせることには興味がある

4.このままでは人生ジリ貧になってしまう

この記事を読むことで、他人に投資するのではなく、自分に投資する、きちんとしたマーケットに投資をすることがいかに長期的な資産形成に役立つのかが理解できると思います。

僕はサラリーマンを20年以上続けてきて40歳近くになるまでずっと、会社内でうまくやっていけるスキルは身につくけど、社外に出たら使い物にならないのではという漠然とした恐怖感が常にありました。

その後に、独立して投資の世界に入ったのですが、そこで重要なのはいわゆる目利きです。しかし、その目利きというものほど実はあやふやなものはなく、「うまそうな投資案件」はほとんど飛んでしまいました。おそらく飛んだお金は億は超えていると思われます(笑)

当初より詐欺だったものというより、運営側は真面目にやろうとしていたものの実力不足により事業が頓挫したものがほとんどです。

そして、一人の投資家として本当に数ある事業を見てきたのですが、みなさん金を集める時は良いことを言うのですが、その後の事業展開が全くダメというのが大半でした。

「ここをこうすればいいのに」とか投資家が色々要求するのですが、事業というのは一度失った信頼は取り戻せないので、少し気を緩めれば破綻まではあっという間で、複雑骨折というかもう挽回不可能となります。

その結果、他人にお金を投げるのではなく、自分にお金を投げる自己投資が重要と考えるようになったのですが、問題は「自分の何に投資をするか?」ですね。

自分の何のスキルアップに投資をすればいいのか?

ここで「稼ぐ」にフォーカスすると、基本的にビビりなので、情報商材まがいのものは、ほぼ負ける気がして手を出していません。

あとは、「集客」が絡むものも常に動き続けなければならないし、労働のイメージが半端なかったのでこれも却下とw。完全にズボラですね。

思い返せば、サラリーマン時代はとにかく経済的独立をしたいと思い、色々動いていましたが結局物になったのは、不動産コンサルに払った300万円とWEB集客塾に払った100万円だけでした。

前者は一年も経たずに年間3000万近くのキャッシュフローとして返ってきました。年利1000%ですね。

後者も、ローンチで数千万円の売り上げを上げたので見返りは相当なもんだったと思います。

この2つの自己投資で結局、1年程度で脱サラ(FIRE)できたのが数年前。

ただ、時代は代わり、40代も半ばになり、今更ハードに動くのは嫌だというのが強くて悩みました。

自宅から出ずに人と関わらず、情報発信や集客をしなくて、リスクも少なく、ガッツリ稼げる方法はないのか?

色々調べまくった結果、やっと見つけたのが日経225オプショントレードです。

日経先物オプションという市場が存続する限りは半永久的に稼ぎ続けるノウハウ。

恐らく日本一の実績を持つトレーダーから直接教えを受け、さらに様々な書籍を読み漁り自分のスタイルを作りあげました。

こちらのノウハウは完全に「裁量」です。ツールも使いません。ツールを使うと、そのツールがアップデートされない場合は終わりだからです。

なぜ、日経225オプションという、かなりマイナーなものが極めて高い安全性で収益を上げることができるかについては、他の記事でも触れていますし、今後どんどん新しい側面をシェアしていきます。

日経225オプションの学びに自己投資

(誰かに投げるのではなく)市場に自分のお金を投げる

最初は頭をフル回転させ、また、「市場にお金を投げる」ので100%自己責任となりますが、平均月利で10%近くは叩き出せるようになりました。

例えば、サラリーマンに人気の不動産投資と比べてどちらが効率的か?

これはもう圧倒的にトレードです。

なぜかというと、不動産投資は投資家の属性(要は融資を受けれるか)、良い不動産業者や銀行の融資担当にあたることなど、かなり運に左右されます。努力をすれば必ず報われるものではないため、再現性が高いとは言えない部分があります。

また、不動産投資は、融資の情勢に極めて左右されるし、長期的には日本は人口減少なので間違いなく斜陽産業です。

それに比べて、現在のトレードスタイルは、裁量とはいうものの再現性が極めて高く、またリスクは基本的に持ち金の投下資金に限定され、半年ほど真面目にやれば誰でも安定的に非常に高い利益をあげられるからです。

また、その市場が枯渇することはあり得ません。半永久的に巨大なマーケットから金を取り出す技術です。

そしてオプションは、日経225以外にも個別株、コモディティなど色々な市場があるので、実はそこからも収益を得る機会があります。

ということで、オプショントレーダーの能力を磨くのは、究極の自己投資の一つと言えるのではないかと思います。

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