4月限はただ暴落を待ち望むポジションです

トレード履歴

こんにちは、佐伯です。

本日が2月限のSQ日でしたが、今週はすでに4月限まで建てました。

なお、3月限は前回の報告から変更ありませんので、今回は4月限のポジションのみシェアいたします。

【4月限1セット目現在ポジション】

C28000(@420) -1

P28000(@1440) +1

C28000(@420) +1

P23500(@200) +2

P23500(@200) -5

上昇時最大損失 (SQ28000以上):▲84万円

最大利益(SQ23500):+366万円

(単位:万円、右端が合成損益)

すっかりお馴染みの形ですが、今回の期先は思い切ってプットの位置をP23500と原資産の4,000円近く下に配置しました。通常は2,500円下なのですが、3月限の反省として、この4月限が期近になる3月11日前に暴落されると厳しくなるので、今後期先は思い切って遠くに立てることにしました。

その見返りとして、当然に上昇時の最大損失が膨れます。

今回は、SQ28000以上は▲84万円スタートとこれまでになく大きいマイナスからのスタートとなります。

ただ、4月限SQは4月8日であり、まだ2ヶ月近くもあります。

計算上は、一度でも相場が今から1,000円下の26500にタッチするとこの▲81万円は、いつものコール買の回転によりプラスに転換できます。

今後2ヶ月間で一瞬でも1,000円下に動いてくれればいいので、過去数ヶ月をみてほぼ確実に行くのではと思っています。

それでは、万一このまま上昇モード入っていけばどうなるか?

これは「しょうがない」と諦めることですね。

そのリスクは受け入れているし、過去の経緯を見てもこのポジションは極めてリスク&リワードが高くなっています。

3月限が終了する3月上旬までは、おそらく4月限のポジション移動は公開しないと思いますが、コールの回転をかける程度かと思います。

ちなみに、この記事投稿時点では、相場がグングン上昇してきており、つい2週間前の暴落警戒は一体何だったのかという感じになっていますが、3月限もまああと1ヶ月あるのでどこからガツンと落ちてくるのではと期待しています。

ということで、3月限、4月限とも下落してくれなければ、それぞれ数十万円単位の損失を被るポジションですが、逆にかなり下落してくれれば2月限に続き、利益100万円超えを狙える状態からのスタートとなります。

それでは引き続きよろしくお願いいたします。

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