あけましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いいたします。
昨日、1月限を全てクローズしました。
【1月限FSP寄付き前ポジション】
C27375(@22) -10
P24000 (@42) -10
【1月限1セット目寄付き前ポジション】
C28250(@595) -1
P28250 (@765) +1
C26500(@550) +1
P26500 (@230) -1
合成損益
想定利益(SQ24000〜27250):+206万円
(単位:万円、右端が合成損益)
FSPポジション移動
C27375(@22→3) +10 決済損益+190,000円
P24000 (@42→3) +10決済損益+390,000円
【1月限FSP最終ポジション】
無し
【1月限1セット目最終ポジション】
C28250(@595) -1
P28250 (@765) +1
C26500(@550) +1
P26500 (@230) -1
最終損益:+200万円
(単位:万円、右端が合成損益)
昨年12月30日に25,740円まで急落しましたが、結局この1週間はほとんど動かず、昨晩の米国市場で26,170円まで上昇しました。
1月限については、コール、プットの売り玉ともこの1週間急激にプレミアムが減少して、3円になった時点で全て決済しました。
1セット目はすでに完全なスクエアなので、来週のSQで損益の変動はありません。
従い、1月限はこれで終了となります。
前回投稿で、「相場が急変するとビビって、すぐに暴落が起きるのではと想像するのですが、実はこの「耐える」というのが長期的に利益をとり続けるコツとなります。」としましたが、年末に慌てて損切りをせずに、耐えて、時間的価値の減少をとりに行く良い事例となりました。
2023年度は、単月過去最高益の200万円、想定投資元本500万円に対する月利は40%でスタートです。
すでに勝負は2月限に移っており、そちらもポジションを組成していますので、来週開示いたします。
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