こんばんは、佐伯です。
久しぶりの連日の投稿になります。
昨日の投稿で「相場が小反発するのでは」と書きましたが、予想通りで、本日は米国株式市場の停滞を背景に小反発(+0.18%)で終わりました。
SQまで残り2日ですが、この期間での大幅な下落は諦め利益を積み増す方向に転換しました。
【5月限1セット目寄付き前ポジション】
C27500(@650) -1
P27500(@1110) +1
C26500(@625) +1
P24000(@225) +2
P24000(@220) -5
P26500(@560) -1
SQ24000以上:+58万円
【5月限2セット目寄付き前ポジション】
C28250(@640) -1
P28250 (@1045) +1
C26500(@625) +1
P25000(@210) +2
P25000(@210) -5
上昇時最小利益(SQ26500以上):+50万円
最大利益(SQ25000):+200万円
2セット合計損益
上昇時最小利益(SQ26500以上):+108万円
最大利益(SQ25000):+258万円
具体的には、昨日行った1セット目と同様に、ただ「擬似」ではなく「完全な」スクエアに2セット目を持っていき、ノーリスクとしました。
2セット目ポジション移動
P26500(@405) -1
P25000(@210→16) +5
P25000(@210→16) -2
決済損益+582,000円
2セット目累計決済損益▲283,000円
【5月限1セット目最終ポジション】
C27500(@650) -1
P27500(@1110) +1
C26500(@625) +1
P24000(@225) +2
P24000(@220) -5
最終利益:+58万円
【5月限2セット目最終ポジション】
C28250(@640) -1
P28250 (@1045) +1
C26500(@625) +1
P26500(@405) -1
最終利益:+85万円
2セット合計損益
最終利益+143万円
(単位:万円、右端が合成損益)
今回の背景については多くないですが、「どこまで利益が欲しいの?」とした場合、上昇されて+108万円で終わる(その代わり、下落すれば利益拡大)よりも、「今取れる上振れの35万円」を優先させたということです。
また、2セット目については、プットセットが25,000円にあったので、万一の残り2日の大暴落に備えこれは全て反対決済をし、完全なスクエアポジションにしています。
これにより、5月限は、昨年9月限から実績公開を始めて9ヶ月間での最高益となりました。
想定元本300万円に対する月利は48%です。
6月限についても先日基本ポジションを組んでいますが、それはSQ後の週明けにでもシェアいたします。
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