2021年9月限からブログで履歴を公開中の運用口座の実績となります。
想定投資元本(運用資金)は、2021、2022年は300万円、2023年からは500万円です。
【限月ごとの実現損益】
2021年度合計:+1,730,000円 (4ヶ月間)
2022年度合計:+8,680,000円
2023年1月限 :+2,000,000 円
2023年2月限 :+2,090,000 円
2023年3月限 :+2,010,000 円
【月利 = 単月平均利益/想定投資元本】
2021年度:14.4%
2022年度:24.1%
2023年1月限:40.0%
2023年2月限:41.8%
2023年3月限:40.2%
相場の状況によっては、残高の減少や証拠金の増加もあるので、想定投資元本はあくまでも参考数値となります。また、FSPをとる場合は、想定投資元本x2倍の金額を証券口座に予め入れておくのを推奨いたします。
【2023年3月限総括】
3月限のSQは28,377円で大方の予想に反して大きく上昇した1ヶ月でした。
最後の最後で急騰となりましたが、2月14日付け「メンタルを安定させるためのポジション移動」にあるように期中にコール売り玉をC28500からC29000へ移動させていたため、特に焦ることもなくSQを迎えました。
「進化版アドバンストレード」は常に下落期待のポジションであり、唯一の弱点がこの急騰です。そしてこのような状態は普通にやってくるので、自分の欲をコントロールし、利益を削っても、リスクを減少させる動きが大事になってきます。
今年のSQ値を見てもらえればわかりますが、この2ヶ月で2000円以上の上昇となっています。通常のアドバンストレードでは損失しか出ない相場ですが、進化版は全て単月200万円超えとなりました。
今月からコンサルを開始された方は、一番やりにくい相場からスタートされていることを理解し、4月限は損益トントンでも全く問題ないスタンスで臨んでいただければと思います。
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